2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
あるいは、個別の物品に対する消費税であるんですけれども、それは非常に担税力のある嗜好品に対する、もっと言うと、ぜいたく品課税であった時代もあったんじゃなかろうか。 そして、今日的には、道路特定財源化してからは、道路建設目的税化していきましたので、この道路は皆さんのガソリン税で造られていますという看板、昔はよく刺していました。
あるいは、個別の物品に対する消費税であるんですけれども、それは非常に担税力のある嗜好品に対する、もっと言うと、ぜいたく品課税であった時代もあったんじゃなかろうか。 そして、今日的には、道路特定財源化してからは、道路建設目的税化していきましたので、この道路は皆さんのガソリン税で造られていますという看板、昔はよく刺していました。
この毛皮については、かつては嗜好品であったというところから一般の消費者向けではなかったんじゃないかという観点から、これが表示されておりませんでしたが、先ほど大臣からもお話があったように、もう日ごろ手にとれるようになってきている、一般の消費者の本当に身の回りにあるということからすれば、やはり私は、表示を適正にしていただいて、消費者の権利である選択する、その権利が守られるようにぜひしていただきたいというふうに
しかし、これまで、確かに毛皮というのは嗜好品ではありました。いわゆるミンクのコートというような、どこからどう見ても嗜好品のような、そういったものであったのは、もう随分昔の話になってきているんじゃないかと思っております。ふだん私たちが身につけるものの中に、全体に毛皮が使われているというものは逆に少なくて、一部毛皮が使われているもの、こういったものが割ともう当たり前のようになってきている。
たばこ税、結構大きな財源だと思っておりまして、健康に害はありますけれど、害はあると思っておりますが、嗜好品で、納税をしていただいている今や高額納税者のたばこを吸っている方の権利というところもしっかりとしんしゃくしてあげなければいけないのではないのかなというふうに思っておりまして、もう少し、いま一歩、総務省として、地方自治体に受動喫煙防止のために、喫煙者も、それから非喫煙者も両方がハッピーになれるような
清酒、焼酎、泡盛も含めた日本のお酒は、瑞穂の国の食文化を代表する民族酒でありまして、それぞれの地域の土着の文化を反映する嗜好品でもございます。 ゆえに、歴代の内閣総理大臣が國酒という同じ言葉を色紙に揮毫された貴重なコレクションが存在するほどであります。資料一には、麻生内閣総理大臣時代の達筆も拝見させていただいたその写真を掲載してございます。
また、泡盛は、酒は嗜好品でありますから、その質もさることながら、その飲まし方、どうプレミアム感を持たすか、こういう飲まし方によっていろんな変動が出てくる。そういう意味では、大臣の手法をどうぞ提示しながら、泡盛というのはこういう飲み方をするんだよと、最近ハイボールというのが非常にはやっているんですが、こういう飲ませ方をするんだよというものを併せてやっていただければ、非常にこれがはやっていくだろうと。
当たるんじゃないか、少ない投資で大きなリターンがあるんじゃないか、そういうところがやはりパチンコに行って稼ごうというような形になるというふうに思いますので、それがより緩やかになれば、また、これも参考人の方からお話が先日の参考人質疑であったわけでありますけれども、例えば換えられるものがお菓子だとか、そういうまさに遊技として遊んで何か少し勝った、それで例えばお菓子だとか、そういうような割合安価な、また嗜好品
○大臣政務官(長峯誠君) たばこは、現時点ではあくまで合法的な個人の嗜好品でございまして、その販売についてもあくまで合法的な営業活動ということでございます。
○政府参考人(古谷雅彦君) いわゆる陳列での販売でございますけれども、そもそもたばこは合法的な個人の嗜好品であって、その販売にも合法的な営業活動であるということを前提として申し上げますと、コンビニにおきまして陳列されているというのは、一つは万引き防止といったような理由があるというふうに私ども承知しておりますけれども、たばこ事業法に基づきまして、未成年者の喫煙防止やたばこの消費と健康、さらには、先ほどから
たばこにつきましては、特殊な嗜好品としての性格に着目いたしまして、安定的な財源が確保できる物資と位置付けまして、従来から他の物品よりも高い税負担を求めてきたところでございます。他方で、たばこの消費につきましては、消費者の嗜好の変化ですとかあるいは社会的環境なども受けまして年々減少してきておると、こういう現状にございます。
実際、十六世紀に、この間も政府答弁がありましたけれども、嗜好品として入ってきたものが、よく調べてみたら毒だった。これが国民の健康のみならず、いわゆる世界に誇る、世界がうらやむ国民皆保険制度の、大きな悪影響の原因になっているというようなことになりますので、今回、いろいろな御意見もあろうかと思いますが、私も、この法律で全て、あらゆることが解決できるなんということはこれっぽっちも思っておりません。
○高橋政府参考人 今回の法案につきましては、嗜好品と認められているたばこではございますが、望まない受動喫煙を防止するという観点から、多数の者が利用する施設等について、一定の場所を除き、喫煙を禁止する等の規定を設けようとするものであります。
加えて、加熱式たばこについての禁煙なんですけれども、ここについては、黒澤先生は、加熱式たばこというのはまだ何物かわからないものだから、嗜好品として扱うのではなくて、薬品として扱って、それで国として審査をすべきだ、そのような趣旨のことをおっしゃったと思うんですけれども、そこをもう一度ちょっと詳しくお願いします。
例えば、米のような主食は価格が下がったからといって需要は増えませんが、嗜好品のようなものであれば、価格が下がれば需要が増えることがあります。
たばこは、我が国には十六世紀末ごろヨーロッパから伝来したという説が有力なようでございますが、いずれにせよ、他国と同様、嗜好品として国民の間に広く受け入れられてきた長い歴史がございます。そうした中、戦後、喫煙と健康に関する社会的意識が高まる中で、科学的知見が蓄積され、現在は、先ほど健康局長から御答弁がありましたとおり、喫煙が特定の疾病に対するリスクであることが科学的に認められております。
ただ、その泡盛、日本酒もそうですが、嗜好品でありますから、いろいろ波がある、周期があるように思うんですね。僕、酒飲み出して五十年近くになるんですが、この五十年の体験の中ででも、清酒も焼酎も、あるいは泡盛もウイスキーも周期があって来るんですね。今、また清酒が外国、アメリカを中心にヨーロッパ辺りで好調のようですが、同時に、ウイスキーが好調になってきましたね。
また、嗜好品だということもありますので、今回の改革では、消費者の負担が急激にふえることにならないように、税率の見直しのスタートが四年後の平成三十二年十月に着手をし、それから十年間かけて段階的に見直しを行うということにしているわけでございます。
そうしますと、国民、なかなか質が良くても国産の牛肉を食べてという財布が間に合わないということになると、多少我慢して質の悪い外国品でもということになれば、これ嗜好品、味覚ですから、少し我慢して少しまずいものに慣れて、安ければいいということでまずいものに慣れてしまうと、なかなか国産のいいものに返っていきづらい。その辺が非常に危惧するところなんですね。
○麻生国務大臣 これはもう昔からある話でして、たばこ税と消費税と課税させているんですが、たばこの場合は御存じのように極めて嗜好性の高い種類の消費物なので、この嗜好品であるというところに着目して課税しているというのが税であるのに対して、消費税というのは、これはいわゆる財貨・サービスの消費一般に広く課税されておりますので、課税の根拠が全く異なっているんだという点がまず第一点だと思っております。
同様に、嗜好品でありますたばこ税の方なんですが、これも酒税に比較しますと多少景気による落ち込み等は変動があるというふうに見ておりますけれども、ただ、酒税よりもずっと多くて二兆円を超える非常に重要な財源になっているということでございます。
一方で、額ベースで見たときには、やはり今回、軽減税率を適用できるものを見たら、食品とかを見ても、同じように高所得の方ももちろん食料品を買いますし、キャビアにしろ、A5の牛肉でもいいんですけれども、高級品、いわゆる嗜好品の方が値段が高いわけで、通常考えて、またデータでも、高所得の方の方が今回の軽減税率で税額としてはかなり控除される、高うございます。
○森山国務大臣 国内生産が維持される中でありましても、GTAPモデル上、嗜好品などの品目によっては、TPPにより実質GDPが増加することで需要が拡大をし、輸入が増加することはあり得るというふうに考えているわけであります。
では、総理、そこまで十月六日大筋合意で明言されたわけですから、この眼鏡フレーム、嗜好品ですよ。総額でも輸出額百億に満たない。お茶、これは昨年で五十八億、玉木議員が質問したころよりちょっと上がって五十八億になって、しかも、TPP加盟国のうち、他の十一カ国のうち、八カ国しかお茶は我が国から輸出しません。そのうちの六カ国はもう既に関税ゼロですからね。
農林水産省としては、果物は嗜好品ではなくて科学的見地から適量を毎日の食生活に取り入れるべき必需品であるという理解を深めることが大事なことだと考えておりまして、生産団体が自ら取り組んでいただいている毎日くだもの二百グラム運動にも農水省としても協力をしてきたところであります。